Google流「10X思考」に触れる——「10X Innovation Culture Program」 ワークショップで得た未来へのヒント!
先日、Googleが提供する「10X Innovation Culture Program」 のワークショップに、当社の社員32名が参加しました! 通常業務では関わらない社員が一同に集結し、Googleのカルチャーを学び、刺激的な一日を過ごしました。
今回のブログでは、その学びと気づきをご紹介します!
10X Innovation Culture Program とは
「10XInnovation Culture Program」(以下、10X)は、Googleが長年培ってきた「10倍」のインパクトを生み出すイノベーション文化を、参加企業に広げるためのプログラムです。「10倍」とは、既存のものを10倍良くしたり、10倍の成果を出したりするような、飛躍的な進歩やブレークスルーを目指す考え方。 このプログラムを通して、Googleの革新を生み出す文化の核心に触れ、参加者一人ひとりが自組織で「10倍のインパクト」を生み出す変革のきっかけを得ることを目的としています。
カルチャーセッション:Googleの「常識」に触れる〜イノベーションを育む6つの柱〜
【写真】当社社員によるオープニング挨拶
セッションでは、Googleがイノベーションを生み出すために重視している「職場環境を構成する6つの柱」が紹介されました。
・ 多様性の尊重
・ ビジョン共有
・ 自主性
・ 内発的動機づけ
・ リスクテイク
・ つながりとコラボレーション
どれもイノベーションの源泉となる重要な要素であり、当社でも活かせる視点が多くありました。
ワークショップ
カルチャーセッションで得たインスピレーションを胸に、いよいよワークショップへ! 「当社の組織課題を10Xの視点で解決する」という、私たちにとって身近で、かつ重要なテーマが与えられました。
内発的動機づけ・つながりとコラボレーションの2つに焦点を絞り、Googleのフレームワークや思考法を活用しながらアイデア創出、発表を行いました。
部署や役職を超えてグループに分かれ、ニックネームで呼び合うなど、場を和ませる工夫もあり、普段とは違う視点で意見交換ができる時間となりました。
【写真】ワークショップの様子
■ 第1部:現場の課題を出し切る
まずは「人・組織・ツール」の3つの観点で、現場のリアルな問題点を洗い出すワークからスタート。“わかる…!”と、参加者同士で共鳴する場面も多くあり、普段は埋もれがちな課題が次々と浮き彫りになりました。
■ 第2部:どうすれば良くなる? 「始める・止める・続ける」で整理
課題を洗い出した後は、それらを解決するためのアクションを「始める・止める・続ける」 の3つに分類。既存の枠にとらわれない斬新なアイデアから、現場で現実的に実現可能な施策まで、活発なディスカッションが繰り広げられました。
■ 第3部:1つの課題を選び深掘り、発表
ワークショップ後半では、「今、会社として特に向き合うべき課題」を1つ選定。その選定理由(WHY)、期待される効果(WHAT)、実現に向けたハードル(BLOCKER)などを深掘りし、各グループが発表を行いました。
普段はなかなか立ち止まって言語化することの少ない「現場のリアル」や「組織として向き合うべき本質」が、部署の垣根を越えた対話によって次々と可視化されていきました。単なるアイデア出しで終わらず、WHY・WHAT・BLOCKERの観点で深掘りしたことで、実行のリアリティや施策の優先度まで見据えた議論へと発展。「会社をもっと良くしたい」という想いが、参加者全員から自然とにじみ出ていたことが非常に印象的でした!
クロージング
あっという間にワークショップが終了し、クロージングへ。Googleの担当者の方から、今回のワークショップで創出されたアイデアへのフィードバックとともに、今後も私たちがこのような「10X」な発想を活かしていくことへの期待が語られました。
【写真】当社社員によるクロージング挨拶
イベント参加を通じて
今回の「10X」への参加は、私たちにとって非常に貴重な経験となりました。
・ Googleの革新的なカルチャーを肌で感じられたこと
・ 多様なバックグラウンドを持つ人々との共創の力を体感できたこと
・ 未来を切り拓くための新たな視点やアイデアを得られたこと
これらの経験は、今後の働き方や組織づくりを前に進めるための大きなヒントになるはずです。ワークショップでの対話で終わりではなく、ここからさらに小さな一歩を現場で実践していくことで、「10倍のインパクト」を生み出せるような、そんな組織を目指していきます。
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